「ヒューロムスロージューサー」などの低速ジューサーの最大の特徴は
低速で石臼のようにゆっくり搾ることで、野菜に含まれる酵素が壊れないということです。
酵素は数千種類あるといわれており、おおよそ47度～70度前後で壊れるそうです。
カッターで高速で切り刻む高速ジューサーだと、熱で酵素が破壊されてしまいます。
人間の体も金属と同じで、酸化し錆びついていくことで、体の機能が衰えたり
病気が発生します。
野菜の酵素には抗酸化物質が含まれており、生きた状態で摂ることで
老化防止をはじめ、あらゆる病気の予防に効果があります。
この酵素を低速ジューサーで搾る野菜から習慣的に摂取することが
長期的に考えて健康に絶大な効果が期待できるのですね。
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2012-01-23 10:00
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